トレイン・ケプト・ア・ローリン [歌詞と和訳] :ジョニー・バーネット・トリオ「The Train Kept A Rollin’」

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ロック
Johnny Burnette Trio-Train Kept A Rollin'

ジョニー・バーネット・トリオ The Train Kept A Rollin’ 1956

「The Train Kept A Rollin’」ロカビリー黎明期

作曲ティニー・ブラッドショー:Tiny Bradshaw / ルイス・マン:Lois Mann / 作詞ハウィー・ケイ:Howie Kayの共同作品です。
この曲はジャズバンドのティニー・ブラッドショー楽団が1951年にリリースしたもので、後に、ジョニー・バネット率いる同トリオがロカビリーに変えてヒットしました。
「ジョニー・バネット・トリオ」メンバー3人という、最小編成で、ジャズから継承したウッドベース(コントラバス)によるスラップ奏法(チョッパー)でリズムをとり、エレキギターとアコースティックギターかコード進行を進めるというものでした。そして、ジョニー・バネットのボーカルのいさぎよさが相まって本当にカッコイイ曲ができました。こうした、バンドをスリム化してタイトしたことによりできたのがロカビリーです。50年代後半、若者たちは、これだけで、カッコイイ音楽が楽しめることを知ってしまったわけです。
ロカビリー時代は、一時のブームとして終わり、若者たちは更なる刺激を求めて、ロックンロールに発展させていきました。ジョニー・バーネット(1934~1964)も船舶事故で他界しました。彼の作品は他に「ドリーミン」(1960年 11位)「ユーアー・シックスティーン」(1960年 8位)などもヒット曲がありました。
しかし、ロカビリーは消えたわけではありません。ブライアン・セッツァー率いる「ストレイ・キャッツ」を初め、多くのアーティストによって継承され、ネオロカビリーと呼ばれています。シンプルにノリのいい音楽を楽しみたいという気持ちは、決して消えるものではありません。

「トレイン・ケプト・ア・ローリン」について

曲の内容については、当時としても相当イケナイものだったようですが、一部の不道徳だという声をよそに、それが却って話題の火に油を注ぐことになりました。というわけで、以下歌詞の内容には言及しませんが、現在は数々のロックミュージシャンが採り上げる名曲(エアロスミスのカバーが有名)です。イケナイものに興味を抱くのは若者の常、なんて書くと何処かから苦情が来そうでやめますが、いつの世も大人がイケナイと言うのはそんな一面だけ見る視点で、この威勢の良さやかっこよさを見ようとしないのは思考の硬直というものです。あなたには今でも色褪せないこの曲の魅力わかりますか?

【歌詞和訳】

俺は列車に乗った
俺は女神に会った
彼女はヒップスター(スラング:奇抜なオシャレの人)
それで本当にイカした女神で彼女は可愛かった
ニューヨークシティから(来たのさ)
そんでもって俺たちはその古いフェアレーンを下に運んだのさ
よこらっせと
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
よこらっせと
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ
そうさ、列車は一晩中走り続けて
列車は一晩中走り続けて
列車は一晩中俺を動かし続けて
列車は一晩中走り続けて
よこらっせと
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ
俺たちはアルバカーキで停止をした
彼女は考える必要があったのさ
だって俺は本当のイカレタ奴だったから
俺たちはエルパソで列車を降りた
俺たちの「lovin」はとても良かったけど、イカレテたね
俺は彼女を手放せなかった
うまくいくさ
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
よこらっせと
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
うまくのせたさ、おかしな小柄の女を
うまくいったさ、そうさ、思うつぼさ
よこらっせと
そうさ、俺は彼女を行かせるわけにはいかなかったのさ-oh-oh

【歌詞】

I caught a train
I met a dame
She was a hepster
And a real gone dame She was pretty
From New York City
And we trucked on down that old fair lane
With a heave and a ho
Well, I just couldn’t let her go
Get along, creepy little woman
Get along, well, be on your way
Get along, creepy little woman
Get along, well, be on your way
With a heave and a ho
Well, I just couldn’t let her go
Well, the train kept a-rollin all night long
The train kept a-rollin all night long
The train kept me movin’ all night long
The train kept a-rollin all night long
With a heave and a ho
Well, I just couldn’t let her go
We made a stop in Albuquerque
She must of thought
That I was a real gone jerk
We got off the train at El Paso
Our lovin was so good, Jack
I couldn’t let her go
Get along
Well, I just couldn’t let her go
Get along, creepy little woman
Get along, well, be on your way
Get along, creepy little woman
Get along, well, be on your way
With a heave and a ho
Well, I just couldn’t let her go
The train kept a-rollin all night long
The train kept a-rollin all night long
The train kept her movin’ all night long
The train kept a-rollin all night long
With a heave and a ho
Well, I just couldnt let her go-oh-oh

参考楽曲
TINY BRADSHAW ~ THE TRAIN KEPT A-ROLLIN ~ 1951

TINY BRADSHAW ~ THE TRAIN KEPT A-ROLLIN ~ JULY 25, 1951
ティニー・ブラッドショー楽団のジャズ版です。これが元歌。

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