Neil Sedaka – カレンダー・ガール:Calendar Girl

【Calendar Girl:歌詞】

I love, I love, I love my calender girl
Yeah, sweet calender girl
I love, I love, I love my calender girl
Each and every day of the year
You start the year off fine
(February) You’re my little valentine
(March) I’m gonna march you down the aisle
(April) You’re the Easter Bunny when you smile
Yeah, yeah, my heart’s in a whirl
I love, I love, I love my little calender girl
Every day (every day), every day (every day) of the year
(Every day of the year)
Maybe if I ask your dad and mom
(June) They’ll let me take you to the Junior Prom
(July) Like a firecracker all aglow
(August) When you’re on the beach you steal the show
Yeah, yeah, my heart’s in a whirl
I love, I love, I love my little calendar girl
Every day…

【カレンダー・ガール:歌詞和訳】

僕は愛している、僕は愛している、僕は愛している僕のカレンダーガールを
そうさ、可愛いカレンダーガールを
僕は愛している、僕は愛している、僕は愛している僕のカレンダーガールを
年がら年中、それぞれと、毎日
君は年の良い滑り出し
(2月)君は私の小さなバレンタイン(2月)
(3月)僕は君をを通路に沿って行進させます
(4月)君はが微笑むときははイースター・バニー(復活祭に子どもに贈り物を持ってくるウサギ)
そうさ、そうさ、僕の心は渦巻いている
僕は愛している、僕は愛している、僕は愛している僕のカレンダーガールを
毎日(毎日) 、毎日(毎日)一年中
(一年中毎日)
たぶん僕が君のお父さんとお母さんに聞いたら
(6月)彼らは僕をジュニアプロムに連れて行ってくれる
(7月)ファイアークラッカーのように煌めくよ
(8月)君がビーチにいたら、君はショーをさらっちゃうよ
そうさ、そうさ、私の心は首ったけ
僕は愛している、僕は愛している、僕は愛している僕のカレンダーガールを
毎日愛しています…
「カレンダー・ガール」(Calendar Girl:1960)は、戦後アメリカの大衆文化である「ピンナップ」に取材したもので、カレンダーの理想の恋人であるピンナップ・ガールのようなセクイシーな恋人との明るい恋愛観を歌ったものです。あるいは、単純に空想の世界での願望としての恋愛感なのかもしれませんが、1950年代後半から1960年代初めの、ベビーブーマー世代にとっては、時代の気分を作品にしたニール・セダカの豊かな感性が生み出した素晴らしい作品でした。また、一方では、紙媒体の大衆娯楽のメディア戦略が、テレビ、音楽の分野にも進出したことを、如実に現れた作品でもありました。

ニール・セダカ:Neil Sedaka

ニール・セダカ(Neil Sedaka:1939-)はアメリカのロックンロール、ポップスの歴史に大きな足跡を残してたシンガー・ソングライターです。
1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョン(The British Invasion)によりアメリカの50年代のロックンロール、ポップスは大きく影響を受けました。これにより既存のロックンロール、ポップスの歌手は一時代前の流行として、急激に人気を失いました。第二次世界大戦後の1950年代は、祖国に帰還した若い従軍兵士たちが新しい価値観を持って社会に影響を及ぼした時代で、それらの人たちが新しい音楽であるロックンロールを世代の音楽として流行させました。1960年代は戦後のベビーブーマー世代がティーン・エイジャーとなり、新たな音楽として好んだのが、より複雑となったロックンロールであるブリティッシュ・ロックです。ブリティッシュ・インヴェイジョンによって多くのロックンローラーやポップス歌手がその人気を失った時代が1960年代でした。
ニール・セダカは、ブリティッシュ・インヴェイジョン前の1960年代を代表するシンガー・ソングライターですが、その豊かな才能を以ってしても、長い間ナツメロ・シンガーとして受け取られることになりました。しかし本国アメリカとは別に、日本やイギリスでは彼の明るく健康的なメロディ・ラインは変らぬ人気を維持しました。彼は日本の歌謡曲を多く作曲し、日本のポップスに貢献した人でもありました。

彼の長い音楽活動は、1970年代に再び高い評価を得ました。その先駆けとなったのは、イギリスでヒットした「恋のアマリロ」(Is This The Way To Amarillo?:1971)や、日本のみでヒットした「スーパーバード」(Superbird:1972)でした。そして全米№1のヒットである1974年の傑作「雨に微笑みを」(Laughter In the Rain)や「バッド・ブラッド」(Bad Blood:1975)、キャプテン&テニールに提供した愛ある限り(Love Will Keep Us Together:1975)で、これらによってニール・セダカは真の評価を得たと思います。

日本で大ヒットした歌ですが、ニール・セダカの曲ではありません。しかし歌詞はエルヴィス・プレスリーのロックン・ロールやポップスのヒット曲の歌詞を引用していて、これも時代感覚の素晴らしさがありました。ヒット曲の歌詞を引用する手法は、パロディの一種で、失恋の歌なのに悲壮感がない、または楽しそうな、不思議なミス・マッチの感覚の魅力があります。

ニール・セダカにはオー・キャロル他:Oh Carol / Happy Birthday Sweet 16 / I Go Ape / などの曲と当時の恋人キャロル・キングに捧げた曲、ハッピーなラブソング「ハッピー・バースデイ・スイート・シックスティーン」、楽しいロックンロール・ナンバー「I Go Ape」もあります。

Neil Sedaka – 雨に微笑みを:Laughter In The Rain
曲も歌詞も素晴らしい歌です。

ニール・セダカ:Wikipedia
http://www.neilsedaka.com/

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