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ベサメムーチョ[歌詞和訳]セザリアエヴォラ : Cesaria Evora – Besame Mucho

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Cesaria Evora - Besame mucho - Live in Paris 2002

Cesaria Evora – Besame mucho – Live in Paris 2002

ベサメムーチョは、1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケスConsuelo Velázquez)が15才の時に書いた曲。「ベサメ・ムーチョ」のフレーズは、「私にたくさんキスをして」という意味です。

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bésame mucho 歌詞和訳

Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い

Quiero tenerte muy cerca,
Mirarme en tus ojos, verte junto a mí.
Piensa que tal vez mañana
Yo ya estaré lejos, muy lejos de tí.

あなたを抱きしめたい
あなたの目を見て、私の隣にいるあなたを
私はたぶん明日あなたと別れ
とても遠い遠いところへ行かなければならないから

Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い

シンプルだからこそ、誰にでも受け入れられる歌です。15才の少女の感性がそのまま表現された歌は永遠に輝きを失わないのかもしれません。
41才で開花した歌手が静かに歌い上げる、このスタンダードナンバー、素敵だと思いませんか?

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セザリアエヴォラ – ベサメムーチョ
Cesaria Evora – Besame Mucho

Cesaria Evora – 1941年8月27日 – 2011年12月17日

セザリアエヴォラ は大西洋西部沖のカーボベルデ共和国 出身の歌手で、長い間埋もれていた宝石の原石のような人でした。
彼女は1957年、16才より歌手活動をはじめるが、認められる機会に恵まれず、地元で地道な音楽活動を続け、41才になって、ようやくパリでのレコーディングのチャンスが訪れる。1988年に彼女のファーストアルバムがリリースされ、1991年にセカンドアルバム、1992年にサードアルバムを発表。フランスでの活動3年にして、ルモンドなどのマスコミによるコンサート評、ラジオ局の人気を機に、フランスから全ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカへとファン層が拡大した人です。その後、グラミー賞を受けるなどますます人気は高まり、現在、活発な活動を行っていました。
明るく甘く情感溢れる歌声ですが、日本では彼女の魅力は浸透しなかった感があります。

コメントをどうぞ

  1. youko shimada より:

    大好きです~^^

  2. youko shimada より:

    大好きです~^^

  3. youko shimada より:

    大好き~^^

  4. 藤原二郎 より:

    セザリアの中でも好きな曲です。パリコンサートいつも聴かせてもらっています。
    いつもは、JAZZコンボですが。

  5. 藤原二郎 より:

    セザリアの中でも好きな曲です。パリコンサートいつも聴かせてもらっています。
    いつもは、JAZZコンボですが。